約 2,003,887 件
https://w.atwiki.jp/mini4vipwiki/pages/607.html
VIPミニ四駆スレ的マシン解説 【基本データ】 ●2014年8月登場 ●Item No:92275(シルバーメッキ)、No:92276(ゴールドメッキメッキ) 【本体内容】 スーパーアバンテ(VSシャーシ)のアミューズメント景品仕様。 シャーシはVS。 アミューズメントミニ四駆としては珍しく、二種類しかない。 【漫画、アニメでの活躍】 【VIP内での評価】 【公式ページ】 http //charatoru.skj.jp/item/545/ 【備考】 スーパーアバンテ LEGEND STYLE NEXTとして2016年に再登場。
https://w.atwiki.jp/mini_4wd/pages/209.html
FM-A(エフエムエー) chassis(シャーシ) [基本データ] 全長:156mm 全幅:97mm ホイールベース:83mm 地上高:2.5mm 使用ドライブシャフト:60mm 対応ギヤ比:3.5 1、3.7 1、4 1、4.2 1、5 1 使用カウンターギヤシャフト:ツバつき クラウンギヤ:G2・オレンジ プロペラシャフト:SX/XX用(1.4mm) ターミナル:X型 重量(ボディ、ボディキャッチ、電池を除いたノーマルの全重量):71.4g 概要 2017年9月に登場したFM系の新型シャーシ。初登場キットはラウディーブル。 FM系をベースにX系、AR、MAシャーシのエッセンスといくつかの新機軸を取り入れており、 それまでとは別物といえる仕上がりとなっている。 因みにFM-AはFront-Midship-Aeroの略。 フロント フロントバンパーはMAのものを上下逆にひっくり返したような形状である。ネジ穴の位置もMAと同じ。 バンパー下部にモーターへのエアインテイクが設けられている。このためバンパー中央部が薄くなって いるため、バンパーを切除する場合は注意が必要と考えられる。 新要素として、低摩擦素材のアンダーガードがキットに標準で付属する。 サイド VSのような翼型のサイドガードを持ち、ARとMAを足し合わせた位置にネジ穴が設けられている。 AR、MAと比較して薄く、肉抜きも施され軽量化が図られている。 シャーシサイドの形状は直線的でX系に近い。 リヤ 2点止めのリアステーに対応。従来の1点止め用の穴が無いため、X系以前のリアステーや3点止めリアステーは使用不可。 キットに付属するリアステーはMAのリアステーを切り出し左右をつないだような形状である。 左右のバンパー部の強度は高いが、それをつなぐ中央部の強度が低いため破損に注意。 駆動系 駆動系統はFMをベースとしつつ、標準で超速ギヤ&1.4mmプロペラシャフトに対応。 要はX系と同様のギヤを使用しているということである。 ただし、使用できるピニオンギヤがARシャーシと同様にカーボン強化ピニオン・真鍮ピニオンに限定されているため、その点は注意が必要。 モーターはARと同様シャーシ下部から取り出せる。 モーターカバーはモーター受けとギヤカバーとなる部分が成形されている。 ツメの方向がARと逆なので取り外しの際は一工夫が必要である。 プロペラシャフトはフロント側が上部に、リア側は下部で受けるよう設計されており、取り付け方も独自の物となっている。 ARと同様プロペラシャフトの取り外しに制約があり、こちらはモーターを外さないとプロペラシャフトを外すことが出来ない。 つまり、前後のギヤカバーに加えモーターカバーを外し、モーターを取り外してようやくプロペラシャフトを取り出すことが出来るという事である。 スイッチ側のギアカバーはスライド式で固定される。 カウンターギヤカバーはスパーギヤ部分の凹みに爪を引っかけ、ツバ付きシャフトのすぐ隣でロックするという形式になっている。 シャフトを抑えるという点では信頼性が高いものの、慣れないうちは取り外しに苦労する。 ネジ穴も設けられており、外れないよう補強する事も可能。 電気系 Xシャーシ型のターミナルを使用する。 スイッチは軸を中心に動作する棒状のもの(新規形状)となっている。 電池はシャーシ上部から取り出す方式に戻った。シャーシ下部には肉抜き穴が存在する。 電池カバーはMAのギヤカバーのようなネジ穴付きのスライド式。 ARと比較して若干取り外しにくくなっている。 またS2以前のバッテリーホルダーを取り付けられそうなツメも成形されているが、キットにはそのようなパーツは付属していない。 足回り・ボディ FM系と同じホイールベース、シャフト幅を持つ。 また左右に干渉するものがないため大径ホイールもトレッドを気にせず搭載できる。 後述の通り、AR・MAと同様にAパーツに低摩擦素材を採用しているため、軸受けも低摩擦プラベアリングとなっている。 旧マシンボディ及び既存マシンボディの対応状況は、 そのままもしくは小加工で搭載可能 ・ブロッケンギガント(同ブラックスペシャル) ・ガンブラスターXTO(同クスコスペシャル、フィリピンスペシャル) ・スピンバイパー(同パールブルースペシャル、ブラックスペシャル)(*1) ・クリムゾングローリー(サイドの部品を外す必要あり) ・ナイトレージJr. ・Gブラストソニック(フロントフックの裏側を斜めに少し削る必要あり) ・サニーシャトル ジョリージョーカー(同プレミアム 干渉部分を少し削る必要あり) 加工が必要 ダッシュ02号・新太陽(ネオ・バーニング・サン) エアロソリチュード(フロントのモーターケース部分が若干干渉し、どうしてもケツが若干浮くが一応無理やり固定できることはできる。ただしシャーシ側のフック受けにはフロントカウル固定用の出っ張りが存在する) ストラトベクター(フロントのフックの幅が広すぎて、受けの方に先っぽしか入らない。) スピンコブラ プレミアム(もともとあるSFM用のガイドに沿って加工するとガバガバなので注意) となっている。 その他 Aパーツの素材はARシャーシ・MAシャーシと同様に低摩擦素材(POM)を使用している。 SUPER 2のものと似たモーターを抑えるカバーが付属する。S2のものよりガッチリとはまり込む。 モーター押さえ&シャーシの補強としての性能は期待できそうである。 ただし装着したままではモーターが外しにくくなる。 エンドベル付近に出っ張りがあるため、そこに指を引っかけて外すと良い。 モーターにかかっている柵状の部分をフロント側に引っ張れば外すことが可能。 外した状態ではFM系の伝統とも言えるモーターを露出したスタイルとなる。 ボディキャッチは新規形状で、MSのものを簡略化したような形状。 厚さが8mmという分厚いローラーが付属するのも特徴。このローラー、説明書通りに取り付けるとガッタガタなのだが、なんと520が嵌る・・・のだがこれもちゃんと固定されない。 特性 洗練された駆動系統に加え、AR+MAのネジ穴、取り外し式に回帰したリアステー、 大径ホイールのトレッド制限なしと拡張性に富んだシャーシであると言える。 またARと比較すると若干シャーシ強度を落とし、軽量化した印象を受ける。 余談 何かにつけて"久しぶりの"要素が多いシャーシである。 スーパー2シャーシ以来、7年ぶりの取り外し式リアステー装備シャーシであり、 スーパーXXシャーシ以来、8年ぶりのオレンジクラウン+1.4mmプロペラシャフト装備シャーシであり、 そしてスーパーFMシャーシ以来なんと21年ぶりのフロントミッドシップシャーシなのである。 以下、カラーバリエーションについて ブラック 一番標準的な色で、マッハフレーム カッパーファング以外のREVシリーズ、グレートマグナム R(リボルバー)とコスモソニックはこの色。カッパーファング ブラックスペシャルとマッハフレーム ブラックスペシャルはポリカABS製。 メタリックグレイ ガンブラスター XTO プレミアムなどで採用された色。 レッド 限定GUP。 ライトブルー ガンブラスター XTO ライトブルースペシャルで採用。 蛍光グリーン 限定GUP。 蛍光イエロー 限定GUP。 蛍光オレンジ 限定GUP。 オリーブグレー ジオグライダーで初採用。 ホワイト ブロッケンギガント ブラック プレミアムで採用。ジオグライダー ブラックスペシャルのものはポリカABS製。 シルバー レイザーバック クリヤーバイオレットスペシャルで採用。 グリーン ミニ四駆コアラGTで採用。 クリムゾングローリー普通に載るけど? サイドの部品外す必要はあるけどさ -- 名無しさん (2017-09-17 16 44 13) サイド外すのを込みで「加工」って扱いにしたんじゃない?完璧ではないって意味で -- 名無しさん (2017-09-17 18 53 54) ブロッケンギガントはホイールに制約あり。 -- 名無しさん (2017-09-18 07 35 10) ↑ナローだとフロント側の内側に当たって駆動が渋くなります -- 名無しさん (2017-09-18 07 37 20) サイド外すのを込みで それ言いだしたらブロッケンやガンブラもシャーシのモーターカバー外さにゃならんが? -- 名無しさん (2017-09-18 21 08 41) ↑それはシャーシ側の話であって、ブロッケンやガンブラのボディ側は加工要りませんよね?そもそもカバー外さなくても載りますし。何をそんなに噛みつきたがってるんですか…。 -- 名無しさん (2017-09-19 01 13 12) おいおい、自分が間違ってたからって人をムキになってるように言うもんじゃないよ、筆者さんよ -- 名無しさん (2017-09-19 05 03 39) とりあえず自分で試したことのない事は書かない方が良いんじゃないかな? スピンバイパーだってフロントのパーツ外さないと乗らないんだし。 -- 名無しさん (2017-09-19 07 19 20) そもそも公式が出した対応表がああ書いてあっただけであって、それが間違っててもここで噛み付く意味無いよな -- 名無しさん (2017-09-19 16 15 08) 今のミニ四駆公報って割と適当なことする事あるから鵜呑みは禁物だな。クリムゾンもスピンバイパーも加工っちゅーより組み換えって感じだ。 -- 名無しさん (2017-09-19 22 27 09) 公式の人やここの編集者だって人間なので間違うこともあるでしょうし…そもそも加工と無加工の境界線とか人によって解釈が違ったりもすると思います。なので間違いの指摘や意見を述べるにしても言い方ってもんがありますし、最初からケンカ腰なのはよくないですね。誰も得しません -- 名無しさん (2017-09-19 23 48 35) 折角の情報系wikiなんだから、不正確な情報は削除しといたら? 自分で確かめもしないで記事を書いたなんてインスタ蝿とか揶揄されてるヒット数稼ぎに躍起になってるチャランポランな連中と変わらんよ。 -- 名無しさん (2017-09-20 04 52 22) 「公式ではこう発表されている」と記入した上で実際の対応度合いを記入するのが理想的か。まあそこは実際に試した人に任せるしかないが -- 名無しさん (2017-09-20 18 37 47) どのボディが乗る乗らないは確かに重要だけど、復帰直後の人のためにはもっと大切な情報があるのでは? 底面抜きやすいから電池落としもやろうと思えば簡単(でもあまり意味無いかも)とか、サイドは穴の位置が微妙な一方で切るとシャーシが捻れやすくなるから要注意とか -- 名無しさん (2018-05-16 13 36 08) 他には、ギアの位置出ししたいならオレンジクラウンの角は微妙に落とすくらいにした方がいいとか、クラウンとスパーの間の壁切って小ワッシャー6枚くらい挟めばいい感じに位置出し出来るとか、アルミモーターサポートとモータークーリングシールドは対応してないとか -- 名無しさん (2018-05-16 13 42 33) ギア慣らしはコンパウンドなり歯磨き粉なりを使うとやりやすいとか、ギア位置出しと慣らしが済んだら驚くほど静かになるし、それだけでかなり化けるシャーシだから片軸入門のシャーシにも向いているとか、ペラシャは表面ツルツルになるまで磨く加工の恩恵が他シャーシより大きい(上下から挟むような固定方法ゆえ)から推奨とか -- 名無しさん (2018-05-16 13 47 43) パーツの対応状況については要拡充だけど、電池落としとかはFM-Aの特性以前の知識が必要すぎるから、シャーシの特性を書くべき当ページへの記載は不適当では。 -- 名無しさん (2018-05-23 12 42 21) 520をリアローラーに付ける方法試したけど、ただ520入れただけだとガタつくのは変わらない・・・。どうやればいいのか書いてあるとありがたい。 -- 名無しさん (2018-06-07 19 38 31) ブロッケンGを載せているけど、前にスラダン付けた都合でフロントカウルを諦めている。これがもしガンブラスターだったら切断加工は必須だっただろう。 -- 名無しさん (2019-02-10 17 42 46) ブロッケンに限らずスラダンは厚みあるせいでボディ選ぶよね -- 名無しさん (2019-02-10 17 52 58) 鼻先の短いボディはそれだけでメリットになるからなあ。 -- 名無しさん (2019-03-08 00 13 54) ガンブラスターはFRP一枚付けるだけでボディハメるの渋くなって困る -- 名無しさん (2019-10-10 18 37 21) フルカウル用プレートでもダメなん? -- 名無しさん (2019-10-11 05 22 40) フルカウル用は多少マシだけどそもそもボディは昔のままだからFMAに対して引っかける部分と前輪カウルのクリアランスギリギリなんだよね・・・前輪カウルはまだしも別パーツの引っ掛かり部分ぐらい改修してほしかった -- 名無しさん (2019-10-13 01 47 23) スピンバイパーはリアルミニ四駆版の場合、ボディサイドのメッキパーツを付けなきゃ普通に載りますよ。もちろん、ボディ固定のビス止めは必要ですが。(説明書に書いてありました。) -- 名無しさん (2021-01-27 11 55 29) シャーシの金型が変わったらしくてA918708-00とA918708-01が混在してる模様 -- 名無しさん (2021-07-09 16 49 51) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/mini4vipwiki/pages/262.html
VIPミニ四駆スレ的マシン解説 【基本データ】 ●両軸モーター付き ●ミニ四駆PRO ●N-02装備●所属:ダッシュ軍団 【本体内容】 その名の通り・見ての通り太陽のMSバージョン。 バーニングサンとしてはタイプ1、タイプ3シャーシ版に続き三台目である。 ボディはぱっと見、タイプ1やタイプ3バージョンとあまり変わらずバーニングサンの戦車のようなごつくて迫力のあるイメージそのままだが、 実は完全新規設計でMSシャーシ用にかなりボリュームアップされている。 また部品構成やボディ本体のデザイン変更も行われ、ボディ後部の丸型ー(マイナス)モールドが 別パーツ化され、それを取り付けるのにアバンテJr.などと同規格の穴を使うようになっているので、 同規格のGUPやウイングをつりつけられるようになっている(ただし奥まっているので多少工夫が必要) そしてサイドガードのないMSシャーシでかつてのバーニングサンを再現するため、 コックピット両脇にサイドガードが一体成型されている。 ・・・それはいいんだが、正直実戦では邪魔なので出来れば別パーツ化してほしかった(塗り分けメンドイ氏) 肉抜き用ガイドライン(溝)は実はタイプ3版ですでに成型されている。 何より注目すべきは、一般販売されたミニ四駆としては始めて四駆郎バンパー(ノーマルタイプ)が付属したことだろう。 もともとバーニングサンはおまけパーツが付いてきたのが売りだったが、これでさらにハクが付いた。 ダッシュ1号・皇帝(エンペラー)(MSシャーシ)の次に発売されたためか、 同じくスパイクタイヤ(アバンテJr.系大径ホイール用)装備である。 【漫画、アニメでの活躍】 四駆郎のライバルとして登場し、後に友人になってダッシュ軍団に参加するタンクローの二代目愛車。 【VIP内での評価】 【公式ページ】 http //www.tamiya.com/japan/products/18628burning_sun/index.htm http //mini4wd.jp/product/item/18628 http //www.tamiya.com/japan/products/94675burning_sun/index.htm(完成車) 【備考】
https://w.atwiki.jp/mini4vipwiki/pages/321.html
VIPミニ四駆スレ的マシン解説 【基本データ】 ●全長125mm ●全幅72mm ●全高75mm ●Item No:19007 ●本体価格600円 ●1984年3月22日 【本体内容】 モーター付き 【漫画、アニメでの活躍】 【VIP内での評価】 【公式ページ】 http //www.tamiya.com/japan/products/19007pajero_wagon/index.htm http //mini4wd.jp/product/item/19007 【備考】 小学館の「[最新版]ミニ四駆 全カタログ」では何故か金色に塗装されたものが掲載されていたw
https://w.atwiki.jp/mini4vipwiki/pages/528.html
VIPミニ四駆スレ的マシン解説 【基本データ】 ●全長152mm ●全幅92mm ●Item No:94626 ●本体価格1,100円 ●2007年12月15日(土)ごろ発売 【本体内容】 シャーシを全て専用のグレイカラーに変更。ノーズユニット(N-02)とテールユニットはグラスファイバー入りの強化タイプ。 さらに蛍光オレンジの大径ナローライトウェイトホイール(バレルタイヤ付)。 多分に初代アバンテJr. ブラックスペシャルを意識したカラーリングである。 【漫画、アニメでの活躍】 【VIP内での評価】 【公式ページ】 http //www.tamiya.com/japan/products/94626avante_mk2/index.htm 【備考】
https://w.atwiki.jp/mini4vipwiki/pages/460.html
VIPミニ四駆スレ的マシン解説 【基本データ】 ●全長???mm ●モーター付き 【本体内容】 1991年F1世界選手権に投入されたFW14をモデルとしたマシン。 ボディカラーは白。ギヤは5 1と3.8 1。 【実車について】 1991年開幕戦より投入。ウィリアムズ初のセミオートマ搭載マシンでもあった。 ドライバーはナイジェル・マンセルとリカルド・パトレーゼ。 序盤戦は信頼性に苦しんだが、マシンの信頼性が上がると、ディフェンディングチャンピオンであるマクラーレンを 追い詰める活躍を見せる。だがあと一歩のところでチャンピオンに届かなかった。 ウィリアムズがダブルタイトルを獲得するのは翌年まで待たなければならなかった。 また、マンセルがカナダGPで、ファイナルラップまでトップ独走中に突然のストップ。謎のリタイアを遂げたことでも有名w 【VIP内での評価】 【公式ページ】 【備考】 ミニ四駆2次ブーム時にも細々と生産されていた。 後にミニF ブルー (完成車)として再販。ボディカラーが変更になった車はウィリアムズだけである。 まぁ多分マクラーレン MP4/7 ホンダをホワイトとして出すので譲ったのだろう。もしくは元キットに青がなかった事もあるかも。
https://w.atwiki.jp/mini4vipwiki/pages/92.html
VIPミニ四駆スレ的マシン解説 【基本データ】 ●全長127mm ●全幅86mm ●全高42mm ●Item No:18020 ●本体価格600円 ●1989年10月24日発売 ●本体価格900円(2012年7月21日[土]再販時) 【本体内容】 漫画「ラジコンボーイ」登場のRCカーの弟分。 シャーシはラジコンボーイ登場のドラゴンの中では唯一のTYPE-3(黒)。 ギヤは6.4:1と5:1をセット。 モーター付き。 ホイールはホワイト。タイヤはスパイクタイヤ仕様。 ボディの成形色は白。 問屋モノ(おもに販促用に配られたりする非売品)でブルーメッキのボディがあったらしい。 でもガンブラスター XTOのブルーメッキボディと似たような色合いなので、ブルーと言うより水色である。 【RCについて】 漫画「ラジコンボーイ」登場のRCカーを商品化。 これ以前のドラゴン三兄弟と同じく、コロコロ誌上通販限定のホーネット用スペアボディだった。 だが、サンダードラゴンとファイヤードラゴンがキット化、スーパードラゴンもボディセットとして一般販売され、さらに色違いのリッキー仕様もキット化されたのにこいつは誌上通販だけという扱いの悪さ。不憫・・・ ちなみにラジコンボーイ作中で、登場当初は「セントドラゴン」と言う名前だった。 【漫画、アニメでの活躍】 漫画ラジコンボーイ登場のRCカーのミニ四駆版。 武井 宏之氏の描く「ハイパーダッシュ!四駆郎」3話にも登場。 スーパードラゴンJr.、サンダードラゴンJr.、ファイヤードラゴンJr.と共に未完成の新エンペラーを追い詰めた。 なお、キットはTYPE-3シャーシだが、劇中ではTYPE-1になっていた(ボディキャッチだけ何故か元のまま・・・)。 【VIP内での評価】 【公式ページ】 http //www.tamiya.com/japan/products/18020saint_dragon_jr/index.htm http //mini4wd.jp/product/item/18020 レーサーミニ四駆メモリアルボックス VOL.2 http //www.tamiya.com/japan/products/94551selection2/index.htm 【備考】 TYPE-3のキットの中で唯一Jr.とつく。 シャーシをTYPE-4に変更、ステッカーのデザインも変えたセイントドラゴンJr.(RCリッキー仕様)がある。 また、シャーシをVSシャーシに変更したセイントドラゴン プレミアム(VSシャーシ)がある。 ・・・でもなぜかオリジナルでは先に登場したファイヤードラゴン プレミアム (VSシャーシ)より先に発売。なぜだw さらにそれに合わせて再販がかかる。でもやっぱりファイヤードラゴンJr.より先に再版wwwww 完全に余談だが、かつて放送された第二回TVチャンピオンミニ四駆王選手権 親子大会において、親子が互いの選んだマシン名を正確に答え続け、不正解になったチームが番組そのものから脱落という熾烈を極めたクイズが実施されたが、勝負の決め手となったのはまさかのこのマシンであった(しかも回答者は『Jr.』を付け忘れただけで、リッキー仕様の存在の把握も含めて知識自体は完璧だった)。
https://w.atwiki.jp/mini4vipwiki/pages/85.html
VIPミニ四駆スレ的マシン解説 【基本データ】 ●全長128mm ●全幅86mm ●全高50mm ●Item No:18014 ●本体価格600円 ●1988年12月15日発売 ●本体価格900円(2012年5月26日[土]再販時) ●本体価格1,100円(2024年9月再販時) 【本体内容】 RCカーで「アバンテショック」と呼ばれるほどの衝撃を巻き起こしたマシンのJr.版。 そのため、それにふさわしく多くの画期的な新機軸を搭載したTYPE-2シャーシを引っさげて登場した。 TYPE-2はTYPE-1で発覚した多くの問題点を解決し、新機軸も多く取り入れ、VSシャーシに至るまでの基礎を確立させた存在といっても過言ではない。 ギヤ比はTYPE-1系列よりも速い5:1と4.2:1を採用。駆動系全体を見てもギヤの半分ほどが刷新された。 また、現在でもその規格が受け継がれる大径ホイールや、それ用の大径スリックタイヤもセットされていた。 スリックタイヤが付属したキットはこのアバンテが初。 その速さは「コロコロ見てフルチューンした俺のファイヤードラゴンが、ノーマルのアバンテにちぎられた」という話までw(まぁギヤ比の違いもあったんだろうけど・・・) 【RCカーについて】 コロコロ等のタイアップでラジコンバギーブームが巻き起こる中、競技用のマシンが台頭し始め、当初タミヤは「組み立てやすさ」「美しさ」にこだわり、また自社でRC大会を主催していたことなどもあり他社とは一歩引いた態度をとっていた。 しかし、ゆえに他社に対して競技用車種の開発には後れをとり、子供たちの間で「タミヤは遅い」という風潮が立ち込め始め、それを見過ごすことが出来なくなり、持てる技術のすべてを集めて開発したのがタミヤ初の本格的競技用バギーRC「アバンテ」であった。 実はこれ以前に発売されたオフロードRC「ポルシェ959」をベースに開発されている。 単純に速さを追求しただけでなくデザインにもこだわり、走りと美しさの両立を目指していた。ちなみに設計者はあの滝文人博士である。 その速さへの追及が後にTRFを設立する事となる。TRFは本来、このRCアバンテのテストチームだったのである。 各種の新規軸により素晴らしい性能を持ち、「美しさ」を追求したそのデザインも相まって非常に高い人気を博したが、空振りに終わった新技術やそれらに起因する・しないに関わらず欠点も少なくはなく、廉価盤だったバンキッシュやアバンテ2001の方が気負いがなく軽いので良く走る、と言われるほどだった。 その為、わずか1年足らずで改良型のイグレスにフラッグシップモデルの座を明け渡す事となった。 しかしこのマシンが残した成果は大きく、後のタミヤRCだけではなく他社の競技用RCにも影響を与えたと言われる。 わずかな販売期間で市場から姿を消したアバンテだったが、そのデザインや専用に設計された各部品・メカニズムに魅せられたRCファンは多く、やがては伝説的な存在となった。 2000年代に入ると、その希少さと人気ゆえ価格がアホみたいに高騰してしまい、しまいには未組み立てのキットがウン十万で取引されるなどラジコン版2000GT状態となっていた。 しかしついに2010年、2011年の復刻販売が発表されこの状況がようやく打破された。 アバンテ(2011)と銘打たれたこのキット(あばんて2011とは全然関係ないよw)は、外見こそ変わらなかったが現代の技術により欠点がほぼ解消され、監修に携わった滝博士をして「今だからこそ出来たアバンテの理想形」と言わしめている。 ちなみに名前の由来は、英語および仏語のavant(前衛的な)に由来する。 2011版はミニ四駆と同じくブラックスペシャルが設定された。 【漫画、アニメでの活躍】 樫本学ヴ作「爆走!ダッシュクラブ」で主人公のマシンとして登場している。 ダッシュ四駆郎でも鬼道院率いるチームUの2軍チーム「U2」がアバンテJr.の改造マシン「クルーセイダー」として登場している。 ちなみに、U2という名前の元ネタはアメリカ空軍およびCIAの高高度偵察機U-2 ドラゴンレディから、クルーセイダーはアメリカ海軍艦上戦闘機F-8 クルーセイダーから来ていると思われ。 2次ブーム以降もレッツ ゴーにモブとして登場したりミニ四駆DSにライバルマシンとして登場したりと出番は多い。 「レッツ&ゴー!! 翼 ネクストレーサーズ伝」にも、主人公の一人「駿」の初めて作ったマシンとしても登場。 ボディはコックピット以外マーキングされてないが、シャーシがTYPE-2なので間違いなくこの初代。 烈や豪が20代後半ごろの時代の話なのに、えらく渋いチョイスだw また、駿がコスモソニックを受け継ぐ際、烈が勝負のために相模模型店に展示してあったモノを使っている。 2020年リリースのスマホゲーム「ミニ四駆 超速グランプリ」では初代アプリアイコンを務める。 ゲーム本編ではダッシュ1号・皇帝(タイプ1シャーシ)、マグナムセイバーと並ぶ初期車両候補の1台となっている。 【VIP内での評価】 【公式ページ】 アバンテJr. https //www.tamiya.com/japan/products/18014/index.html http //mini4wd.jp/product/item/18014 レーサーミニ四駆メモリアルボックス VOL.5 http //www.tamiya.com/japan/products/94561selection5/index.htm クリヤーボディ http //www.tamiya.com/japan/products/15496/index.htm スモークキャノピー http //www.tamiya.com/japan/products/94888avante_s_body/index.htm 【備考】 ボディをスモークブラックに変更し、シャーシやホイールの色も変更したブラックスペシャルも登場。 イベント限定でボディをゴールドメッキ、ホイールを蛍光グリーン、タイヤをレッドに変更したチャンピオンズスペシャルという限定キットも販売された。 静岡ホビーショウではボディとシャーシのみ(ギヤやシャフト、ステッカーなどは無し)のボディセット扱いで販売もしていたようだ。 シャーシを無色クリヤー、タイヤをイエローに変更したアバンテJr.スペシャルが、同じTYPE-2シャーシのバンキッシュJr.スペシャル・スコーチャーJr.スペシャルと共に90年7月15日に発売になっている。 あれ、なんか忘れてるような・・・ また、21世紀に入ってシャーシをVSに変更してリメイクされたアバンテRSが発売されている。 GUPではア前テ アメリカンという、前ちゃんプロデュースの肉抜きボディ(肉抜きだけじゃなくサスなども省略)が販売されていた。 ようは当時のサイクロンマグナム TRFなどのTRF仕様みたいなもんか。 二次ブーム以降のレーサーにとって、何を持ってアメリカンなのかさっぱり謎。 当初は限定品の予定だったのか、ITEMナンバーが2種類存在する(ITEM 92048とITEM 15087。商品名も若干違う) ポリ塩化ビニル製のクリヤーボディが第一次ブームの頃に登場(ITEM 15056)し、第二次ブーム後期に再販、さらに2009年4月にも再販されている(ともにITEM 94343)。 そして目出度く通常GUPとして2016年3月5日に復活となった(ITEM 15496)。素材がポリカーボネートになり、ステッカーは透明タイプに変更されている。 他にも、イベント販売用の赤タグパッケージもあったようだ(ITEM 94327)。 さらに、コックピットのみをクリヤー化したアバンテJr.スモークキャノピーがボディ単体でGUPとして発売。 シンガポールなど東南アジアでは、このスモークキャノピーに完全塗装でステッカーまで貼ってあるバージョンも販売されている。 サスペンションなども細かく塗装されていて、ぶっちゃけかなり欲しいw ミニ四駆PROにも進化型のアバンテ Mk.IIとアバンテ Xが発売されている。 また、ミニ四駆REVにもエアロ アバンテ (ARシャーシ)が登場。 2012年5月26日(土)アバンテJr. スポット再販(価格:税込み 945円) アバンテJr.ブラックスペシャルも同時にスポット再販。 2018年には30周年記念として、ノーマルキットの他にブルーメッキボディと30周年ホイルシールを同梱したアバンテ Jr. 30周年スペシャルキットが販売された。 歴代ミニ四駆売り上げ堂々の1位を誇る(ちなみに2~5位はビクトリーマグナム、ネオトライダガー ZMC、サイクロンマグナム、ビークスパイダーの順)。 更に2019年にツイッターで行われたミニ四駆総選挙でも第1位を獲得している。 アバンテの高い人気とカリスマ性が伺える。 2024年9月に再販。
https://w.atwiki.jp/mini4vipwiki/pages/513.html
[基本データ] ホイールべース:83mm 使用ドライブシャフト:60mm 対応ギヤ比:4.1、4.2 1、5 1 (※) 使用カウンターギヤシャフト:ストレート ターミナル:B型 重量(シャーシ骨格のみ他未装着):?g 詳しくは ミニ四駆グレードアップパーツマッチングリスト(ギヤ比) を参照 [概要] TYPE-4(TYPE-2?)をひっくり返したようなシャーシ。そのため駆動形も前後をひっくり返した形となる。 その特殊な構造上、フルカウル時代にもSFMが出るまでちょくちょく使われた。 採用キットはクリムゾングローリー、ネオ・バーニングサン、エアロソリチュードの三種。 特徴として、 重心が独特。そのためローラーやタイヤのセッティングがリヤモーターのシャーシとは違ってくる モーターが通常とは逆回転のため、それようの慣らしが必要だったり 肉抜き穴が電池の形をしており、方向を間違えないようになっているという小技が ホイールベースは1mm伸び、83mmになっている など。 また、ZEROの後に発売されたためリヤローラーステーの取り付け部が標準で整形されているため、無改造で各種ステーが装着可能。 バンパーはTYPE-2、TYPE-4と似たような形のため強度が低いのに加え、材質の関係からか折れやすいとも言われる。そのため、バンパーの補強は特に気を使う必要がある。 ちなみにZEROと同じでフロントバンパーのネジ穴の形状で前期型と後期型(現行型)があり、やはりZEROと同じで前期型のフロントバンパーは狭い方のネジ穴(72mm)が貫通しておらず、反対側は半球状になっている。 また、前期型はスラストが全くない(むしろ若干上向き?)だが後期型はわずかにダウンスラストが設けられている。 SFMと同様、スイッチ部分にも問題を抱えている。 やはり、信頼性が低く(走行中OFFになりやすい)金具の変形を招きやすくなっている。 そしてやっぱりビートマグナム型リヤステーもリヤギヤケースに干渉しちゃう・・・ (あぁやっぱり浮くのね) 15412 カーボン強化リヤダブルローラー(3点固定タイプ)がFM&SUPER FMシャーシに対応しているのでリヤステーを使用するのであればこれ一択。(一点止めでの固定) その他、大体TYPE-2、TYPE-4と同じ。無改造で超速ギヤが使えないのも同じ。 使ったら使ったでレギュアウトなのも同じ。 またギヤボックスの構造が違うせいで、SFMキットのボディとは一切互換性が無かったりする。 ちなみに、駆動系に関しては後のSFMより優秀な模様。比較的簡単な改造でかなり静かになり、結構なスピードが出る。 とくにTYPE-2由来の構造を持ったフロント側ギヤケースは高い精度を誇り、僅かなクリアランス調整を行うだけで十分(物によっては必要ない)。 2023年の時点でシャーシ単体が手に入り、FM駆動かつプロペラシャフトが2mm軸なので金属8Tピニオンと差し替えることにより硬いオレンジクラウンやカーボンクラウンを慣らすFM用ワークマシンとして使用可能。 [カラーバリエーション] グレー(ブラウングレー) 全てのFMマシン共通の色。 キットではこの色以外に採用例はない。 レッド(ポリカABS) 2011年10月末発売の限定GUP。ポリカABS樹脂の強化タイプ。 これ以前にお楽しみ抽選会でも配られていたようだ。 ギヤカバーやバッテリーホルダーなどもポリカABS製。 同じくフロントミッドシップのスーパーFMシャーシにも強化タイプが発売されたが、こちらの方が精度の面などで人気があったためか、発売が後だったのにもかかわらず先に売り切れていることが多いw 2016年1月9日に再販。 2023年時点でも入手可能でパーツ単位で入手できるターミナルB、プロペラシャフトB、タイプ2以降の片軸用ギア、G-2ギア(オレンジクラウン)、ツバ無しギアシャフトを使えば組み立て可能だが、組み立て説明書が付属していないので注意(モーター回りはほぼ共通しているが、スイッチ部のA2パーツはシャーシに差し込んでから左側にスライドさせ固定させ、スイッチとシャーシの隙間に前輪部の金具を通して固定させる) ブラック(ポリカABS) レッドと同じくお楽しみ抽選会で配布。 残念ながらこちらは2014年10月現在 一般発売されていない。
https://w.atwiki.jp/mini4vipwiki/pages/114.html
VIPミニ四駆スレ的マシン解説 【基本データ】 ●全長127mm ●全幅86mm ●全高53mm ●tem No:18045 ●本体価格600円 ●1994年5月31日発売 ●本体価格900円(2008年11月1日[土]再販時) 【本体内容】 シャーシは当時最新のTYPE-5。ギヤは5:1と4.2:1の二種がセット。 タイヤ・ホイールは大帝と同型。ホイールの色はイエロー。 ボディの成型色は白。バブルキャノピーや2枚の垂直翼など、後のブーメランシリーズに繋がるようなデザインとなっている。 2008年に再版された時には、おまけとしてLPタイヤが付いてきた。 【漫画、アニメでの活躍】 四駆郎のライバルとして登場し、後に友人になってダッシュ軍団に参加する進駆郎の3代目愛車。 しかしいきなりGHKの合体マシンに轢かれたりと活躍の場がなかった。 あのままポスター漫画が続いていれば活躍できたかもしれないが、ザウルス先生亡き今となっては・・・ 爆走兄弟レッツ ゴー!!(アニメ版)にはS.S.S.らしきマシンが何回かチラっと登場している(15話でギャングに破壊されているシーンなど)。 コロコロ アニキにて武井 宏氏が描く続編「ハイパーダッシュ! 四駆郎」5話にもホライゾンから始まる系統樹の中に登場している。 8話にもチラっと登場。 【VIP内での評価】 【公式ページ】 http //www.tamiya.com/japan/products/18045shooting_star/index.htm http //mini4wd.jp/product/item/18045 【備考】 1994年に発売された唯一の四駆郎マシン、というより唯一のレーサーミニ四駆である。 また、ランナバウトというゲームに、僅かな違いはあるもののデザインはほぼそのままDSHという名前で登場している(但しミニ四駆と言うにはサイズが明らかにデカい。ってか普通のRCカーと比べてもデカい。ゴーカートくらいある)。 屋台に激突するとマグナムセイバーもビックリな勢いで回転しながら吹っ飛ぶ。 もちろん許可は取っていないと思われるが、なんでコイツはそれっぽいのが権利の壁を越えて他作品に登場するのか…